パワーストーン解説:そのパワーを紐解く

パワーストーンが持つパワー、意味、由来などに関して、様々な視点から解説します。

【タイガーアイ:自信とお金】

今回からは、

私の二つ目のブレスレットの、

パワーストーンをご紹介します。

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二つ目の最初は、

タイガーアイです。

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【獲物を捕らえる】

石の力としては、

かなり強い部類に入るようです。

 

そのため、

“取り扱いに注意”のようです。

 

金運や仕事運のアップに、

おすすめのようですが、

単に今の仕事という事ではなさそうです。

 

どちらかというと、

独立開業、

或いは新規事業的な仕事運でしょうか。

 

タイガーアイの画像をご覧いただくと、

研ぎ澄まされた目、

獲物を追う、

まさしく虎の目のような、

模様になっているのがわかると思います。

 

虎が獲物を捕らえるとき、

獲物を凝視し、

五感を研ぎ澄まし、

一分のスキも見逃さず、

一瞬にして捕らえる。

 

野生の直感と、

生き抜いてきた経験によって、

命の糧となる獲物を捕らえる。

 

こうした直感力と、

経験に基づく行動を、

後押ししてくれるのではないでしょうか。

 

でも、こういった力が強いがゆえに、

間違った方向に力を使うと、

獲物が遠ざかり、

手が届かず、

捕らえられない事になってしまいます。

 

直感力だけに頼りすぎると、

せっかくの経験が活かせず、

間違った方向に進んでいるのに、

方向転換が出来ない。

 

こんな事もあるかもしれない、

と書きながら、

自分に言い聞かせるような言葉が並び、

すこし戸惑っています・・・

 

タイガーアイの石のパワーを信じ、

大胆ながらも謙虚に、

そして責任を持って行動する、

ということでしょうか。

 

 

【強い味方】

まさしく、

「虎の威を借るキツネ」でしょうか

 

ただしこのキツネは

ずる賢いキツネではなく、

おとなしくて小心者のキツネです。

 

少し前に、

私は憑依体質であると書きました。

 

タイガーアイは、

この憑依から守ってくれているようです。

 

邪気から守る、

から転じて、

女性の強い味方として、

セクハラやストーカー、

その他痴漢などからも、

守ってくれるようです。

 

今のご時世、

色々な犯罪や迷惑行為がありますので、

ちょっとしたお守り代わりに、

お持ちになるのも良いかもしれません。

 

 

【ギャンブル運】

宝くじ、競馬、株などなど、

ギャンブル運をアップしてくれるそうです。

 

今までギャンブルで、

うまくいった事がないので、

私には関係ないかなと思いつつ、

少々期待していたりします。

 

仕事運の直感力にも通じるようです。

 

そういう意味では、

独立開業や新規事業など、

ある面ではギャンブルなのかもしれません。

 

でも、宝くじも、競馬も、株も、

買わないと始まりませんし、

独立開業も、

始めないとわかりません。

 

経験という根拠を持ちながらも、

右か左かの選択があった場合、

やはり直感力で決まるのかもしれません。

 

自分の場合は、

大体が選んだ方の反対なんですけどね。

 

今度は、

選んだ方とは違うのにしてみます。

 

 

【まとめ】

最初に見た時、

タイガーアイと書かれていたのに、

木星に似ていると思いました。

 

虎と木星

何の関わりもないように思ったのですが、

木星は拡大や発展を後押しするようで、

そういった意味では、

タイガーアイとの相性も良いみたいです。

 

パワーストーンと星、月、そして星座など、

色々と関わり合いがありますので

これも今後ご紹介したいと思います。

【シトリン:商売繁盛と人間関係】

私の身に着けているブレスレットに、

三つ付けられているシトリン。

 

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名前の由来は、

フランス語のレモン、

シトロン=Citronからのようです、

 

恐らく石とレモンの色が、

似ていたからではないでしょうか。

 

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黄水晶といわれるシトリンを、

ご紹介したいと思います。

 

 

【入ってくるものと出ていくもの:バランス】

タイトルに「商売繁盛」としましたが、

製造業の商売を、

一つの例として考えてみようと思います。

 

原材料を仕入れて、

加工して商品にして販売します。

 

原材料を仕入れるために、

お金が必要です。

 

もちろん、

良い原材料を仕入れたいですが、

あまりコストを掛けたくないですよね。

 

良い商品を作るために、

器具や機械などの設備が必要ですし、

人件費も掛かります。

 

やはりここにも、

コストを掛けたくないです。

 

販売にも、

なるべくコストを掛けず、

でも、出来るだけ高く売って、

ちゃんと利益を出したいです。

 

シトリンが持つ、

金運や商売繁盛には、

こういった、

一連の意味があるのではないかと思います。

 

ただ単に、

お金が貯まるということではなく、

衝動買いなどを抑え、

要らない物を買わず、

無駄遣いを防ぐ、

このような見極めが、

出来るようになるのではないでしょうか。

 

もちろん、

必要な物は買いますし、

単なるケチとは違うと思います。

 

入ってくるお金に対して、

出ていくお金を見極める、

お金が残るように、

バランスを取れるようになる、

ということではないでしょうか。

 

これは、

次に紹介する内容から、

発展した考えでもあるように思えます。

 

 

【つまりは人間的な成長】

タイトルには、

「人間関係」とありますが、

色々と調べてみますと、

単に人間関係だけでは、

ないようです。

 

人間関係の問題に悩むことは、

誰しもありますよね。

 

その場合、

相手がこうしてくれたら、

相手がこう考えてくれたら、

と思う事が良くあります。

 

でも、“自分以外”の人を変える、

人の考え方を変えさせるのは、

大変難しいことだと思います。

 

下手したら、

パワハラみたいになってしまいます。

 

でも、

“自分”の事は、

“自分自身”で、

どうにか出来るのではないでしょうか。

 

自分の態度や考え方をちょっと変えたら、

周囲の反応や対応が変わった、

という方もいらっしゃると思います。

 

でも、自分を変えるのに抵抗がある、

何で、こっちが変わらなければならないんだ、

と思われるかもしれません。

 

私も、そう思います。

 

なぜ、私の方が、

変わらなければならないのか。

 

実はここに、

人間としての、

成長の分岐点があるように思います。

 

自分自身の根本的な部分、

基本的な部分は変えずに、

相手を受け入れる許容範囲を、

少し大きくする。

 

例えば、

完全に仕事と割り切って、

嫌な上司の指示に従う。

 

でも、自分が譲れないと思う事は、

しっかりと進言する。

 

このような進言をする場合、

立ち話のようにするのではなく、

「少し時間をください」と言って、

会議室などでその上司に面と向かって言う。

 

このようにするだけで、

貴方自身を変えずに、

貴方の許容範囲を大きくする事が、

出来るのではないでしょうか。

 

相手の言っている事を、

全てを受け入れるのではなく、

相手を理解しながら、

自分自身をしっかりと持つ、

という事になると思います。

 

こうして、

人間は成長していくのでは、

ないかと思います。

 

そしてこの成長によって、

色々な事を見極める目を持ち、

見極める思考を兼ね備え、

そして、

金運や財運に、

つながっていくのではないでしょうか。

 

少しばかり、

発展し過ぎた考え方と思われるでしょうが、

TVやネットで紹介された商品が、

自分の購買意欲を刺激した時、

とにかく欲しくなってしまいますよね。

 

でも実際に買ったら、

何かちょっと違う、

思っていたようなものではなかった、

なんて事はないでしょうか。

 

もう少し落ち着いて考えれば良かった。

 

もう少し時間を掛けて考えれば良かった。

 

このように出来るようになるのが、

成長した証でもあるのではないでしょうか。

 

 

【まとめ】

何となく、

自分に言い聞かせるような、

内容になってしまいました。

 

あの時、

もう少しじっくり考えていたら、

もう一つの方を選んでいたら、

もう少し我慢していたら・・・

 

シトリンを毎日感じながら、

成長したいですね。

 

もう少しシトリン増やそうかな・・・

【アベンチュリン/インド翡翠:調和と人間関係】

私は今(2017年12月現在)、

二つのパワーストーン・ブレスレットを、

身に着けています。

 

自分自身で再確認する意味を含めて、

この二つのブレスレットの、

パワーストーンを紹介したいと思います。

 

最初は、「アベンチュリン/インド翡翠」です

 

 

【アベンチュリンのいわれ】

画像にある、

4つの緑の石が、

アベンチュリンです。

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インドを主な原産地とすることから、

「インド翡翠」とも呼ばれます。

 

「アベンチュリン=aventurine」ですが、

何となく引っかかったので、

英語を調べたら、

「金属銅の混じっているガラス」とありました。

 

色々と調べてみると、

石英に雲母が含まれることによって、

キラキラ光っているようです。

 

画像のアベンチュリンは、

正式には、

「グリーン・クォーツァイト」

と呼ばれるようです。

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雲母=フックサイトが含まれないので、

キラキラと光っていません。

 

「光ってなければ、

アベンチュラではないのでは?」

と、私も思いました。

 

その後も調べてみました。

 

すると、

現在では、

光っていてもいなくても、

緑色の石英を総称して、

「アベンチュリン」と呼んでいるようです。

 

ちょっと、安心しました。

 

 

【疲れた時に、一石いかが】

肉体的な疲れだけでなく、

精神的な疲れにも良いようです。

 

光があってもなくても、

この緑色は、

何だかホっとします。

 

「落ち着く」という表現の方が、

合ってるかもしれません。

 

疲れてくると、

否定的な考え方になったり、

攻撃的な受け答えになったり、

感情的になったりしませんか?

 

特に、家庭内において、

奥さんや旦那さん、

子ども達に対して、

何となく受け答えがストレート過ぎたり、

雑になったり、

言われた事に過剰に反応したり。

 

そのような状態を、

優しくやわらげてくれるようです。

 

 

【人間関係の改善、修復】

心身の状態を、

良い状態にすると、

周囲の人間関係にも、

良い影響を与えてくれるようです。

 

心身の疲れが取れて、

穏やかな状態になれば、

周りの人との関係も、

うまくいくはずですよね。

 

言ってみれば、

前の状態に戻る、

以前の自分に戻る、

という意味もあるのでしょう。

 

 

【見極める力】

アベンチュラには、

「洞察力」という意味のパワーを、

持ち合わせているようです。

 

これは、

古代チベットにおいて、

仏像の目に用いられてことから、

いわれているようです。

 

仏像、仏様のような洞察力、

とまではいかなくても、

ただ単に見るのではなく、

これが本当に意味していることは何か、

と考えられるような力を与えてくれるのでは、

ないでしょうか。

 

自分もそうなのですが、

これはこの事ね、

と早合点してしまう事があります。

 

大したことではない、

と思っていた事だったりするのですが、

後になって、

全くの思い違いであったり、

勘違いであったりすることがあります。

 

落ち着いて、

物事を見る、

判断する事が出来るのでは、

ないでしょうか。

 

そして、このような意味合いから、

新しいスタートを切る、

再スタートする、

このような場面でも、

後押ししてくれるようです。

 

 

【まとめ】

私のアベンチュリンは、

光るものが含まれていないので、

華やかな感じではなく、

どちらかというと、

落ち着いた感じの石です。

 

その落ち着きが、

今の自分には、

合っているのではないかと思います。

 

心身の疲れという事では、

結構当てはまっている部分があるので、

マメに浄化しながら、

アベンチュリンのパワーを、

感じていきたいと思います。

ラピスラズリ:最高の力

宇宙を現わしているような、

宇宙を手にしているような、

そんな感覚をおぼえる石です。

 

吸い込まれそうな青を基調とした中に、

ちりばめられた星のような模様。

 

今回は、ラピスラズリをご紹介いたします。

 


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【最古のパワーストーン

古代エジプトの時代から、

王族などの護符、お守りとして、

使われていたようです。

 

最古のパワーストーンというところでしょうか。

 

ツタンカーメンの黄金のマスクに使われたり、

レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた、

「最後の晩餐」にも使われたそうです。

 

ラピスラズリを原料としているのが、

「天然ウルトラマリン」と言われる顔料です。

 

合成の低価格のものもありますが、

天然のものは、

1グラム1万円弱ぐらいするそうです。

 

少々それましたが、

最古のパワーストーンですので、

世界中の様々なところで、

使われています。

 

6000年前といわれる、

メソポタミアの遺跡からも発掘されており、

これが、最古といわれる理由でしょうか。

 

もしろん、日本でも使われています。

 

正倉院には、

ラピスラズリが使われている、

装飾品なども保管されているようです。

 

ちなみに、

ラピスラズリの日本名は、

「瑠璃」といいます。

 

少々見えにくいかもしれませんが、

画像のラピスラズリをご覧いただければ、

「瑠璃」という意味も、

お分かり頂けると思います。

 

このように最古から、

古代エジプト王族やダ・ヴィンチの絵など、

王族や高貴な人々が使っていたと考えると、

ラピスラズリが持つパワーに、

その理由があるのかもしれません。

 

最高の力を秘めた護符、

とも言われているようですが、

では、これを持っていれば、

何でも出来る、

というわけでもなさそうなのです。

 

 

【最高の力ゆえに難しい】

古代エジプトの時代だけでなく、

今の世の中も含めてですが、

トップにいる事は、

そんなに簡単ではなかったようです。

 

トップ、王だからといって、

民衆や仕える人々が、

何でも言う事を聞いてくれるわけではなく、

そこにはトップであるがゆえの、

大変さ、難しさがあります。

 

さらに、

昔はだまし合いやら暗殺など、

命を奪われる危険性と隣り合わせです。

 

トップ、王は、

悩んで、苦心して、

色々な問題を乗り越え、

国の平穏を保ち、

平和な国づくりをしてきたのでしょう。

 

実は、

これこそが、

ラピスラズリの持つパワーであり、

ラピスラズリを持つ上での難しさのようです。

 

ラピスラズリを持つと、

結構、色々な問題が起こるようです。

 

「最高の力」なのになぜ?

と思われるでしょう。

 

幸せをもたらす石でもあるのですが、

簡単に幸せを与えるのではなく、

困難を乗り越え、打ち勝つ事で、

幸せを得られるようなのです。

 

現代においては、

トップだけでなく、

平社員であっても、

仕事をし、生活し、

生きていくのは、

そんなに簡単ではありません。

 

そこで安易にラピスラズリを持っても、

もしかしたら、

もっと大変な事が起こるかもしれません。

 

でも、それらを乗り越え、

打ち勝つ事によって得られたものは、

今までにない、

とても幸せな結果かもしれません。

 

こういった意味合いを持つのが、

ラピスラズリなのです。

 

このように書きながら、

ラピスラズリという石の難しさと、

今の自分の現状を、

再認識、再確認した次第です。

 

 

【まとめ】

ラピスラズリに魅かれる方、

持つ機会を得られた方は、

恐らくですが、

必然的な巡りあわせだったのでは、

ないでしょうか。

 

何かしら悶々とした日々、

打破出来ない現状、

何かにすがりつきたい、

このような時に、

ラピスラズリを手に取り、

ご自分のパワーストーンとして、

お持ちになるとしたら、

色々な問題や困難が待ち受けていても、

ラピスラズリが一緒に、

乗り越えてくれるのでは、

ないでしょうか。

 

パワーストーンに出会うのは、

単なる偶然ではなく、

必然なのかもしれません。

【水晶:万能パワーストーン】

水晶というと、

思い出すのは、

昔のTVドラマやマンガなどでしょうか。

 

占い師とかが、大きくて透明な水晶で、

色々な人を占っていたりしました。

 

透明な水晶の中に、

何が見えるんだろう?

と、考えていました。

 

さて、この水晶は、

万能のパワーストーンと呼ばれています。

 

何が万能なのか、

そもそも、水晶って何でできているのか、

何故透明なのか、

どこで取れるか、

などなどご紹介したいと思います。

 

 

 

 

【水晶:何が万能?】

・すべてを浄化し、清める

・幸運を招くパワーがある

・潜在能力を引き出す

・他のパワーストーンのパワーを高める

・魔除け、危険回避

・ヒーリング

・・・・・・・

などなど、まだまだいっぱいあります。

 

だったら、水晶だけしてれば、

良いんじゃない?

と誰しも思いますよね。

 

自分もそう思います。

 

これに関しては、

もう少し自分でも調べてから、

今後のブログでご紹介します。

 

さて、本題に戻ります。

 

とにかく万能な水晶ですが、

ブレスレットにしても、

必ず一個は入っていたりします。

 

万能であるがゆえに、

持っている人にパワーを与えつつ、

他の石のパワーを引き出す。

 

TVドラマやマンガでの使い方は、

ちょっとばかし、

胡散臭い感じですが、

実は、古来から使われていたようです。

 

そして、

他の石のパワーを引き出すだけでなく、

浄化作用もあるのです。

 

自分は、

下にある画像のような、

細かい水晶が入った、

小さな座布団みたいものを、

持っているのですが、

夜寝るときに、

ブレスレットなどのパワーストーンを、

その上にのせて、

浄化してもらいます。

 

また、画像にある水晶は、

私自身を良い方向に導いてくれる、

良い方向に変えてくれる、

と言われて、家内が持っていたのを、

私のそばに置いています。

 
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【水晶は藻で出来ている!?】

・水晶

・クリスタル

・クリスタル・クォーツ

・ロック・クリスタル、

他にも、色々な呼び方があるようですが、

ここでは、「水晶」といたします。

 

ちなみに、

透明なものを「クリスタル」、

不透明なものを「クォーツ」、

と呼ぶこともあるようです。

 

水晶は、

鉱物としては「石英」です。

 

小学生の時か、

中学生の時かは忘れましたが、

確か白っぽい鉱物を、

石英」と言われた事がありました。

(不確かな記憶なので、

間違っていたらすみません)

 

石英は、ガラスの原料にもなるようです。

 

さて石英ですが、

石英は、

二酸化ケイ素=SiO2が、

規則正しく並んで固まった結果、

出来た鉱物です。

 

では二酸化ケイ素とは何か?

 

ケイ素は、酸素と結びついて、

存在するそうです。

 

ケイ素は、

実は、太古の昔の藻類、

プランクトン、昆布などの海藻などで、

光合成をするものをいうそうです。

 

このケイ素が、太古の昔から積もり積もって、

化石となって、ガラス状になり、

純度99%以上の透明になると、

水晶になるそうです。

 

かなり、はしおりました。

 

海藻、藻が、

あんなに透明な鉱物、

水晶を作り出すとは、

ちょっと驚きですね。

 

 

【アジアから南米まで】

水晶は、

世界各国、色々なところで採れるようです。

 

有名なのは、

ブラジルとヒマラヤでしょうか。

 

ブラジル産は水晶の主要産地のようです。

透明度が高いものは大変高価なようです。

 

ヒマラヤ産は、

手作業でしか採れないようです。

採掘場所が高地のため、

大きな作業機械を持っていけないようです。

 

そのため、採掘量が限られ、

さらには、

水晶が出来る過程と時間のために、

パワー、波動が違うようなのです。

 

ゆっくりと時間を掛けて作られ、

ヒマラヤ地域のエネルギーを帯びた、

ヒマラヤ産の水晶を、

一度、手にしてみたら如何でしょうか?

 

 

【まとめ】

クォーツは、

ご存知のように、

クォーツ時計のクォーツです。

 

微弱な電流が、

時計に使われているとか。

 

私にはもちろん、

その微弱な電流やパワーは

全く見えませんが、

持っていると、

何となく落ち着く感じがします。

 

持ったとき、

手にしたとき、

しっくりくる、というのも、

その水晶との相性かもしれませんね。

 

水晶に関しては、

まだまだ色々な事があります。

 

今回だけでは書ききれませんので、

次の機会にご紹介したいと思います。

パワーストーンとは?~その2~

「その1」では、

鉱物としての部分を中心に紹介しましたが、

その2は、

ちょっと違うアプローチで紹介いたします。

 

 

 

【「パワー」とは】

それぞれの石の種類によって、

「パワー」の種類は、

もちろん違います。

 

ここで、

一つ押さえておきたいのは、

誰もがスーパーマンには、

なれないという事です。

 

「何を言っているのか?」と思われるでしょう。

 

人は誰しも、

違います。

 

その違いを、「個性」と言ったりします。

 

自分はこうだけど、

あの人はこうだ。

 

自分にこれは出来ないけど、

あの人には出来る。

 

このような個性を、

パワーストーンも持つだけでは、

変えることは出来ないようです。

 

では、パワーストーンは、

何をしてくれるのか。

 

自分はこうなりたい、

このような人間になりたい。

⇒なりたい人間になるために、

 あなたは今、何らかの努力をしていますか?

 

自分はいつもこんな失敗をしてしまう。

⇒いつもの失敗をしないように、

 何に気を付けていますか?

 

こんな風に考える自分がいやだ。

⇒では、どのように考えたら良いのでしょうか?

 

気分がいつも落ち込む。

⇒落ち込まないようにするために、

 何かしていますか?

 

このように、

「⇒」以降の部分を助けたり、

やろうとしていること、

考え方を変えようとしていること、

こういった後押しするのが、

パワーストーン」なのではないでしょうか。

 

“スーパーマンになれない”という意味は、

パワーストーンを持てば、

誰であろうと、

明日から、何でも出来る、

という訳ではないという事です。

 

「個性」と書きましたが、

自分にない力、

自分が持っていない能力などを、

パワーストーンを持つことで、

得られるわけではないようです。

 

ただし、

自分はこうなりたい、

そのために今、

こういった努力をしている、

こういった考え方をしようとしている、

こういった勉強をしている、

このような人に対しては、

力を、「パワー」を貸してくれる、

助けてくれるようです。

 

何もせず、

パワーストーンを持っただけで、

自分はこうなりたい、

ということにはならないようです。

 

自分はこうなりたい、

というものの一つに、

例えば、自分は俳優の誰々になりたい、

よいうのあったとします。

 

でも、この俳優さんには、

なれませんよね。

 

ただし、

私は俳優になるために、

演技の勉強をする、

そのための日々努力をする。

 

こういった努力の手助けに、

パワーストーンは、

その「パワー」を発揮するようです。

 

もうお分かりですね。

 

パワーストーンを持つだけでは、

なりたいものにはなれない、

なりたい自分にはなれないのです。

 

パワーストーンは、

あなたの日々の努力を手助けする、

後押しするものなのです。

 

 

【「パワー」は有限!?】

パワーストーンの「パワー」には、

限りがあります。

 

あなたの手助けや後押しは、

あなたがどのようになりたいかによって、

その方法が違ってくるようです。

 

パワーのかけ方、

エネルギーのかけ方も違うようです。

 

そしてパワーには限りがあり、

そのパワーを使い果たすと、

あなたの手助け、後押しが出来なくなります。

 

そうならないためには、

「パワー」を、

復活、再生をしなくてはなりません。

 

これがいわゆる、

「浄化」です。

 

「浄化」と聞くと、

ちょっと戸惑うというか、

考えてしまいませんか。

 

浄化は、

いつ、

どのように、

どうしたら良いのでしょうか?

 

「いつ」というところは、

定期的に、

例えば1週間に一回とかでも良いようです。

 

ただし、

自分自身に体調の変化や、

或いは、

石を見て、

何となく曇っている、

買った時とちょっと違ってきている、

そのように感じた時が、

浄化が必要なサインでもあるようです。

 

「どのように」ですが、

色々な方法があるようです。

 

流水で洗う。

ただし、水に弱いパワーストーンもあるので、

注意してください。

 

月の光にあてる。

 

セージを焚いて、その煙にくぐらせる。

 

お酒を吹きかける。

霧吹きにお酒をいれて吹きかけて、

ティッシュペーパーなどで拭います。

 

これ以外にも、

色々と浄化の方法はあるようです。

 

 

【手助けの、例外】

「スーパーマンにはなれない」と、

書きましたが、

パワーストーンを持つ目的の一つに、

憑依から守る、というのがあります。

 

実は、私は憑依体質のようなのです。

 

しかも、

運の悪いことに、

憑依されたことにすぐに気が付きません。

 

憑依されてから、

時間が経つにつれて、

体の具合が悪くなることがあります。

 

それも、少しずつ、

気が付かないうちに。

 

このような憑依から守るために、

パワーストーンを持つという方法があります。

 

魔除けに近いものでしょうか。

 

私は、

憑依から守るパワーストーンを、

身に着けるています

 

これを身に着けていれば、

憑依から守られる、

そう思っています。

 

私の憑依体質は、

現時点では変えられないようなので、

パワーストーンに助けてもらっています。

 

また、病院、火葬場、お寺など、

ちょっとした場所に行ったり、

近くを通った際には、

肩のホコリを振り落とすような仕草を、

強めに片方ずつ三回やることで、

憑依を落とすことも出来るようです。

 

私自身は、霊感もなく、

ましてやこのようなものは、

全く見えていません。

 

こればっかりはどうしようもないので、

パワーストーンの「パワー」なくしては、

どうにもならない、と思っています。

 

 

憑依から守るパワーストーンに関しては、

今後のブログに書きたいと思います。

 

 

【まとめ】

持つだけでは、

パワーストーンのパワーを、

もらえるわけではないようですね。

 

日々の努力や考え方、

日常的な過ごし方に、

パワーストーンのパワーをプラスα、

ということでしょうか。

 

そういえば、

普段の生活においても、

パワーって見えませんよね。

物を持つ力は、その動作が見えても、

「あの人のパワー」っていう様なとき、

見えていない「パワー」を感じているようです。

 

見えてない、

でも感じている、

そのように思えること、

それが「パワーストーン」の、

「パワー」なのかもしれません。

パワーストーンとは?~その1~

いきなり本題ですが、

パワーストーン」とは、

そもそも何なんでしょうか?

 

今でこそ、

専門店やちょっとした雑貨屋さんなどでも、

販売していますよね。

 

石に何らかの「パワー」があって、

その石を身に着けていると、

守られるとか、

自分の思い描く、

夢や希望を叶えてくれる、

と思われているようです。

 

このような事があったりもしますが、

様々な考え方を、

個人的な見解も含めて、

ご紹介したいと思います。

 

 

 

【石の歴史は地球の歴史】

パワーストーン=天然石※1、

といわれることもありますので、

人工で作られた石ではなく、

地球が生まれた時から、

様々な年月や環境によって、

パワーストーンは、

作られたのではないかと思います。

 

(※1パワーストーンと天然石を、明確にわける、違うものであるという説もあるようです。天然石といわれるものの中に、パワーストーンという種類の石があるという説もあるようです。このブログでは、パワーストーンと天然石をほぼ同一とみなし、ご紹介します。また同様に、人工で作られた石、一部の人工石に関しては、このブログ内ではパワーストーンに含みません。)

 

 

ウン十億年の間に、

熱せられたり、

凍結したり、

押しつぶされたり、

あるいは粉々になったものが、

再度、固まったり。

 

今、私たちが手にするパワーストーンは、

地球が今の状態になるのと、

同じような年月を重ね、

様々な状態を、

乗り越えてきたのではないかと思います。

 

地層などを調べることによって、

大方の年代はわかるにしても、

パワーストーンが、

いつ今の状態になったのかを、

特定するのは、

難しいのではないかと思います。

 

このように、

はかり知れない年月と、

想像できないような状況を経て、

私たちは今、

これらのパワーストーンを、

手にしているのではないでしょうか?

 

 

【多くの種類:様々な色と形】

明確な定義や基準はないようですが、

パワーストーンと呼ばれる石は、

150とか、200以上とか、

種類があると言われているようです。

 

専門店などで目にするもののほとんどは、

カットされたり、研磨されたりして、

丸い玉状に加工されていますが、

元々は、石ですので、

その形状や大きさは様々なようです。

 

専門店などでは、

丸い玉状だけでなく、

ツララの形に似ている、

六角形の水晶が売られています。

 

これらは、ほぼ発掘された時の状態に、

近いものが多いようですが、

透明な部分を中心に加工され、

丸い玉状にしているようです。

 

その他のパワーストーンも、

ブレスレットやネックレスに出来るように、

原石を加工しているようです。

 

前述したように、

はかり知れない年月経て、

また様々環境を乗り越えて、

作られたパワーストーンですが、

何故これほど多くの種類が、

あるのでしょうか?

 

水晶ひとつにしても、

多彩な色があります。

紫色掛かったものや、

黄、紅、煙(?)なんてものまであります。

 

これらの水晶の詳細は、

これらからのブログに書きます。

 

このように多くの種類があるのは、

やはり、地球という星の持つ特性、

私たちが住んでいる、

地球の成り立ちが、

大きく関わっているのではないかと思います。

 

パワーストーンの原産地は、

世界中色々なところにあります。

 

そして、

原産地の地形の成り立ちや気候、

これらに様々な要素が加わって、

今のパワーストーンが、

作られたのではないでしょうか。

 

ちょっとばかし、

アカデミックなウンチクになりますが、

天然石は、鉱物の一種と言えるようです。

 

鉱物とは、

この地球を構成している=形作っている、

一番小さい単位、簡単に言えば石です。

 

その石は、

化学式で表せること、

つまり、何と何で出来ているか、

わかることとなっています。

 

地球上の様々な物質が、

色々な環境や条件で合わさり、結びつき、

その結果、様々な種類のパワーストーンが、

生まれたのではないでしょうか。

 

 

【まとめ】

自然が織りなす現象は、

人の想像をはるかに超えるものであり、

その現象や過程によって、

それぞれの石に、

「パワー」が宿り、

パワーストーン」、

と呼ばれるようになったと、

私は思っています。

 

パワーストーンには、

数十億年の時、

地球の歴史を経た、

目には見えない「パワー」が、

秘められているのではないでしょうか。