パワーストーン解説:そのパワーを紐解く

パワーストーンが持つパワー、意味、由来などに関して、様々な視点から解説します。

【水晶:万能パワーストーン】

水晶というと、

思い出すのは、

昔のTVドラマやマンガなどでしょうか。

 

占い師とかが、大きくて透明な水晶で、

色々な人を占っていたりしました。

 

透明な水晶の中に、

何が見えるんだろう?

と、考えていました。

 

さて、この水晶は、

万能のパワーストーンと呼ばれています。

 

何が万能なのか、

そもそも、水晶って何でできているのか、

何故透明なのか、

どこで取れるか、

などなどご紹介したいと思います。

 

 

 

 

【水晶:何が万能?】

・すべてを浄化し、清める

・幸運を招くパワーがある

・潜在能力を引き出す

・他のパワーストーンのパワーを高める

・魔除け、危険回避

・ヒーリング

・・・・・・・

などなど、まだまだいっぱいあります。

 

だったら、水晶だけしてれば、

良いんじゃない?

と誰しも思いますよね。

 

自分もそう思います。

 

これに関しては、

もう少し自分でも調べてから、

今後のブログでご紹介します。

 

さて、本題に戻ります。

 

とにかく万能な水晶ですが、

ブレスレットにしても、

必ず一個は入っていたりします。

 

万能であるがゆえに、

持っている人にパワーを与えつつ、

他の石のパワーを引き出す。

 

TVドラマやマンガでの使い方は、

ちょっとばかし、

胡散臭い感じですが、

実は、古来から使われていたようです。

 

そして、

他の石のパワーを引き出すだけでなく、

浄化作用もあるのです。

 

自分は、

下にある画像のような、

細かい水晶が入った、

小さな座布団みたいものを、

持っているのですが、

夜寝るときに、

ブレスレットなどのパワーストーンを、

その上にのせて、

浄化してもらいます。

 

また、画像にある水晶は、

私自身を良い方向に導いてくれる、

良い方向に変えてくれる、

と言われて、家内が持っていたのを、

私のそばに置いています。

 
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【水晶は藻で出来ている!?】

・水晶

・クリスタル

・クリスタル・クォーツ

・ロック・クリスタル、

他にも、色々な呼び方があるようですが、

ここでは、「水晶」といたします。

 

ちなみに、

透明なものを「クリスタル」、

不透明なものを「クォーツ」、

と呼ぶこともあるようです。

 

水晶は、

鉱物としては「石英」です。

 

小学生の時か、

中学生の時かは忘れましたが、

確か白っぽい鉱物を、

石英」と言われた事がありました。

(不確かな記憶なので、

間違っていたらすみません)

 

石英は、ガラスの原料にもなるようです。

 

さて石英ですが、

石英は、

二酸化ケイ素=SiO2が、

規則正しく並んで固まった結果、

出来た鉱物です。

 

では二酸化ケイ素とは何か?

 

ケイ素は、酸素と結びついて、

存在するそうです。

 

ケイ素は、

実は、太古の昔の藻類、

プランクトン、昆布などの海藻などで、

光合成をするものをいうそうです。

 

このケイ素が、太古の昔から積もり積もって、

化石となって、ガラス状になり、

純度99%以上の透明になると、

水晶になるそうです。

 

かなり、はしおりました。

 

海藻、藻が、

あんなに透明な鉱物、

水晶を作り出すとは、

ちょっと驚きですね。

 

 

【アジアから南米まで】

水晶は、

世界各国、色々なところで採れるようです。

 

有名なのは、

ブラジルとヒマラヤでしょうか。

 

ブラジル産は水晶の主要産地のようです。

透明度が高いものは大変高価なようです。

 

ヒマラヤ産は、

手作業でしか採れないようです。

採掘場所が高地のため、

大きな作業機械を持っていけないようです。

 

そのため、採掘量が限られ、

さらには、

水晶が出来る過程と時間のために、

パワー、波動が違うようなのです。

 

ゆっくりと時間を掛けて作られ、

ヒマラヤ地域のエネルギーを帯びた、

ヒマラヤ産の水晶を、

一度、手にしてみたら如何でしょうか?

 

 

【まとめ】

クォーツは、

ご存知のように、

クォーツ時計のクォーツです。

 

微弱な電流が、

時計に使われているとか。

 

私にはもちろん、

その微弱な電流やパワーは

全く見えませんが、

持っていると、

何となく落ち着く感じがします。

 

持ったとき、

手にしたとき、

しっくりくる、というのも、

その水晶との相性かもしれませんね。

 

水晶に関しては、

まだまだ色々な事があります。

 

今回だけでは書ききれませんので、

次の機会にご紹介したいと思います。