【アベンチュリン/インド翡翠:調和と人間関係】
私は今(2017年12月現在)、
二つのパワーストーン・ブレスレットを、
身に着けています。
自分自身で再確認する意味を含めて、
この二つのブレスレットの、
パワーストーンを紹介したいと思います。
最初は、「アベンチュリン/インド翡翠」です
【アベンチュリンのいわれ】
画像にある、
4つの緑の石が、
アベンチュリンです。
インドを主な原産地とすることから、
「インド翡翠」とも呼ばれます。
「アベンチュリン=aventurine」ですが、
何となく引っかかったので、
英語を調べたら、
「金属銅の混じっているガラス」とありました。
色々と調べてみると、
石英に雲母が含まれることによって、
キラキラ光っているようです。
画像のアベンチュリンは、
正式には、
「グリーン・クォーツァイト」
と呼ばれるようです。
雲母=フックサイトが含まれないので、
キラキラと光っていません。
「光ってなければ、
アベンチュラではないのでは?」
と、私も思いました。
その後も調べてみました。
すると、
現在では、
光っていてもいなくても、
緑色の石英を総称して、
「アベンチュリン」と呼んでいるようです。
ちょっと、安心しました。
【疲れた時に、一石いかが】
肉体的な疲れだけでなく、
精神的な疲れにも良いようです。
光があってもなくても、
この緑色は、
何だかホっとします。
「落ち着く」という表現の方が、
合ってるかもしれません。
疲れてくると、
否定的な考え方になったり、
攻撃的な受け答えになったり、
感情的になったりしませんか?
特に、家庭内において、
奥さんや旦那さん、
子ども達に対して、
何となく受け答えがストレート過ぎたり、
雑になったり、
言われた事に過剰に反応したり。
そのような状態を、
優しくやわらげてくれるようです。
【人間関係の改善、修復】
心身の状態を、
良い状態にすると、
周囲の人間関係にも、
良い影響を与えてくれるようです。
心身の疲れが取れて、
穏やかな状態になれば、
周りの人との関係も、
うまくいくはずですよね。
言ってみれば、
前の状態に戻る、
以前の自分に戻る、
という意味もあるのでしょう。
【見極める力】
アベンチュラには、
「洞察力」という意味のパワーを、
持ち合わせているようです。
これは、
古代チベットにおいて、
仏像の目に用いられてことから、
いわれているようです。
仏像、仏様のような洞察力、
とまではいかなくても、
ただ単に見るのではなく、
これが本当に意味していることは何か、
と考えられるような力を与えてくれるのでは、
ないでしょうか。
自分もそうなのですが、
これはこの事ね、
と早合点してしまう事があります。
大したことではない、
と思っていた事だったりするのですが、
後になって、
全くの思い違いであったり、
勘違いであったりすることがあります。
落ち着いて、
物事を見る、
判断する事が出来るのでは、
ないでしょうか。
そして、このような意味合いから、
新しいスタートを切る、
再スタートする、
このような場面でも、
後押ししてくれるようです。
【まとめ】
私のアベンチュリンは、
光るものが含まれていないので、
華やかな感じではなく、
どちらかというと、
落ち着いた感じの石です。
その落ち着きが、
今の自分には、
合っているのではないかと思います。
心身の疲れという事では、
結構当てはまっている部分があるので、
マメに浄化しながら、
アベンチュリンのパワーを、
感じていきたいと思います。